いろどり


一覧へ戻る

2022.05.02 掲載

親子でサバ缶Challenge!!

特集

栄養満点のサバ缶で、子供たちの苦手を大好きに。

缶詰は新鮮なお魚を加工しているので、栄養価は生のお魚とあまり変わりません。缶汁にはたくさんの栄養が溶け込み、骨まで食べられます。カルシウム含め、無駄なく栄養を摂取できます。

今回は子供たちの大定番「カレー」「ハンバーグ」「ドーナッツ」を伊藤食品様の食塩不使用・無添加のサバ缶を使用して、親子でサバ缶料理にチャレンジしてもらいました。

子供とママのお魚嫌い

小さいお子様がいて共働きをする家庭がスタンダードとなりつつあり、ママは家事・子育て・仕事に大忙し。それでも子供のことを考えた栄養価の高いご飯を作りたい。ご飯を作りながら次のご飯の献立を考えられているママも多いと思います。

悩みも様々で

  • 献立を考えるのが苦手
  • 調理時間が十分取れない
  • 作っても食べてくれない
  • ワンパターンになりがち

など言い出したらきりがありません。

その中に「子供のお魚嫌い」も上げられます。

  • 骨があるから
  • 食べるのが面倒
  • 匂いが臭い

などの理由で、お魚が嫌いなお子様が増えていると言われていいます。

一方、「ママのお魚嫌い」も増えていると言われています。

  • 調理の手間
  • 後処理が面倒
  • お肉より割高

などの理由で、ママさんたちがお魚をチョイスしなくなり、お肉料理が増え、お魚を食べる機会が失われていることも挙げられます。

鯖はとても優秀

人間は成長段階において食べ物に対する嗜好が変化しますが、子供の頃に食べたものの記憶は、その後の食生活に影響を及ぼすと言われています。

これまでは年齢を重ねるほどお魚を食べるようになる「加齢効果」があると言われてきましたが、お魚をあまり食べていない現在の子供が、成長するにつれてお魚を食べるようになるのかは疑問視されています。

お肉ばかりの生活になってしまうと、生活習慣病やがんなどの様々な疾患の原因になると言われています。

お魚にはお肉からは摂取できないビタミンや良質なたんぱく質などの体に必要なミネラルが豊富に含まれています。中でも優秀なのが鯖。鯖には体を作る必須アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく質に加え、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった、体内で合成することができない栄養素を多く含んでいます。

鯖の脂成分は、胎児や子供の脳の発育上とてもプラスになり、不飽和脂肪酸を多く含み、血液中の中性脂肪を減らして血液をサラサラにする効果もあり、鯖を食べることで体にいいことがたくさんあります。

サバ缶チャレンジ!

子供たちの大定番「カレー」「ハンバーグ」「ドーナッツ」を伊藤食品様の食塩不使用・無添加のサバ缶を使用して調理し3人のお子様に実際に食べてもらい感想を聞きました。

出来上がった料理をママがサポートしながら子供たちが楽しそうに自分でお皿に盛り付けをして食べました。実際に食べてみた子供たちの様子は…

  • ハンバーグが苦手なみなみちゃんは、サバ缶チーズハンバーグが食べられるように。
  • ちほちゃんは、鯖が入っているサバ缶キーマカレーをパクパク食べました。
  • チョコレートが大好きなさらちゃんは、お魚は嫌いだけど、サバ缶チョコドーナッツをペロリ。

ママたちは、鯖料理を食べている子供たちを見て大喜び。

サバ缶は色々なレシピに簡単にアレンジができます。食べられるようになってきたら少しづつ鯖の量を増やして慣れてきたらそのままお皿に盛り付けても料理の一品になります。

料理を通してお子様とのコミュニケーションの時間を増やし、お魚の話や栄養の話をしながら、一緒に料理や盛り付けなどすると、お子様の食育にも繋がります。

今回使用した伊藤食品のサバ缶は、食塩不使用で、化学調味料も不使用だから子供たちにも安心して食べさせられます。日持ちもしてストックできるので、非常食としても日常食としても便利に役立ちます。簡単で色々な調理に使えるとママたちにも大好評でした。

ママたちもサバ缶を使ってレシピに挑戦してみたいとのこと。

是非、子供たちと一緒にサバ缶料理を作って食べて親子でサバ缶チャレンジをしてみてください。

親子でHappy! サバ缶チャレンジレシピ

伊藤食品
あいこちゃん鯖水煮 食塩不使用

脂の乗った国産の鯖を食塩を使用せず水煮にした缶詰。
食塩を気にされている方、健康志向の方に最適です。
化学調味料不使用。

ページトップ